作成したカスタムインジケーターをローカルリファレンスライブラリに追加することができ、これにより他のカスタムインジケーターで再利用することができます。
カスタムインジケーターを参照するには、以下の手順に従ってください。
- コードエディタウィンドウの上部にある ‘リファレンスの管理‘ ボタンをクリックします。
- ‘リファレンス管理者‘ ウィンドウの ‘インジケーター‘ セクションで、必要なインジケーターを選択し、’適用‘ をクリックします。検索バーを使って必要なインジケーターを見つけることができます。
参照されたカスタムインジケーターは、Initialize()
メソッド内でネストされたインジケーターと同様に定義されますが、構文は若干異なります。
具体的には、カスタムインジケーターの名前は GetIndicator()
ディレクティブの後に角括弧で囲む必要があります。ネストされたインジケーターと同様に、参照されたインジケーターのパラメータは以下のスニペットのように括弧内に記述します。
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GetIndicator()
ディレクティブは、以下のようにインジケーター内で統合できます。
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代わりに、cTraderインジケーター/cBotプロジェクトファイルからインジケータープロジェクトファイルを参照することもできます。
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ただし、推奨される方法は ‘リファレンス管理者‘ ウィンドウを使用することです。